Noh Jesu(ノ・ジェス,盧在洙)×Japan Dream 2011年11月

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観点のイノベーション①

人間の作る企業は10年でおよそ9割が倒産し、人類が生み出した資本主義社会も数百年の時を経て限界を迎えようとしていますが、この宇宙は137億年の間絶え間なく進化・成長し続けています。
企業組織や資本主義経済の内部矛盾を解消できなければガン細胞のような無秩序が生まれ、欧州発の金融不安や日本の円高など、世界は益々混迷を深める方向にしか進みません。しかし、46億年もの間進化・成長し続けてきた地球を経営する宇宙自然には一貫した秩序や法則があります。
その法則を現実に応用・活用できたらどのような問題が解決可能になるでしょうか?
人間が問題に対処するパターンには幾つかありますが、これまでの解決策を観ると、その多くは次の3つを変化させることによって問題を解決しようとする傾向にあることが解かります。
1.科学技術のイノベーション
2.組織、システム、制度のイノベーション
3.意識拡張のイノベーション
経営革新の分野では科学技術のイノベーションにより新技術・新商品を創造し、組織・システム・制度のイノベーションにより生産性を上げようとする手法がメジャーでしたが、最近では社員教育やリーダーシップ研修を通して社員の意識改革に取り組むという流れがブームになっています。
自分の判断基準に観点が固定され、その観点から観た解析(思い込み)を蓄積し続けている状態では、意識の拡張は起きません。人間の考えや固定観念はダイヤモンドよりも硬い為、人の意識を変えることは非常に難しいのです。
始めに共通認識として必要なのは、「あらゆる問題の原因」を知ることでしょう。

1)人間であれば、誰もが判断基準を持っていますが、
2)その判断基準は皆バラバラです。国家・民族・宗教によって異なる判断基準がぶつかり、多様な摩擦・衝突・葛藤・紛争・戦争を引き起こしています。
3)かといって、全員の判断基準をひとつにまとめてしまっても問題です。全員が全く同じ判断基準で動くようになれば、機械やロボット、ファシズムと何ら変わりはありません。
4)そして、誰の判断基準も不完全です。脳は五感覚を通してでしか世界を認識できないので、全体・完全ではなく部分的で不完全な情報を元に人間の判断基準は形成されているからです。
5)これらの背景が事実であるにも関わらず、人間は無意識に自分の判断基準は絶対正しいと妄信してコミュニケーションをとる為、この地球上から争いや問題がなくなることはありませんでした。

この判断基準の5つの問題が、70億人の人類共通の課題でもあり、学校で真っ先に教えなければならない問題意識です。人間は疑問、悩み、問いがある から答えに納得でき、価値を感じることが出来ます。この問題意識がない教育は洗脳と大差なく、スマートフォンが普及した現代では、これまでの暗記と知識の 詰め込み教育は急速に価値を失ってゆきます。
「いや、そんなことはない」「その通りだ」など、このコラムを読んでいても常に人は判断基準を使っています。判断基準は人間が一番使う道具なので、よく使う道具は故障しやすいように、人類の判断基準についても今改めて見直しと修理が必要な時代なのです。

Noh Jesuのコラムを紹介します。
内容がかなり深く、広いので、いくつかに分けて紹介しますね。
ここでは人間が問題が解決するには3つのパターンがあると書いています。
生産性を上げる科学技術のイノベーションはもう飽和状態であることは自明のことです。
観点が固定されていることはダイヤモンドより硬いというのは、私も共感します。
なぜならば、科学技術がいくら発達して、破壊する力、技術はたくさん開発されてきましたが、考えを壊す技術の開発には成功していないのではないでしょうか。
それほどまでに考えは物質よりも強固であるということは納得できることと思います。
人類の宿命的な課題が何なのか。そのことにみなの意識が向いています。
観点固定という人類の宿命的な課題に今は向き合わないといけないときなのです。
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